2012年2月16日 21:44
富士宮市日本語ボランティア養成講座の3回目は、
“にほんごこれだけ!”の著者である庵功雄先生がお話をして下さいました。
庵先生は、一橋大学国際教育センターの准教授さんです。
そんなにすごい方が、わざわざ富士宮までお越し下さったことにびっくり!!![]()
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そして、講座のために呼んで下さった西村先生の情熱に拍手&感謝です!![]()
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庵先生は、「やさしい日本語」の本質とその必要性についてお話して下さいました。
近年の日本では、地域によっては外国人なしでは生活がまわらないところも出てきています。
外国人なしでは経済水準は低落していくいっぽうで、日本人だけではやっていけません。
そんな世の中になってきているからこそ、
外国人が日本で、自己実現できるような環境を作っていかねばならない。
日本で外国人に対して情報提供をする際、
英語が母国語の人だけではないのにも関わらず、
英語でばかり提供を続けていたりする。
日本語をさまざまな国の言語にかえて情報提供するのは大切なことであるが、
外国人の中には、英語より日本語のほうが得意な人もいるはずである。
だったら、難しい日本語を簡単な日本語に。
いま、「やさしい日本語」が求められている。
…と、こんな感じの話を先生がして下さいました![]()
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そして、グループごとに、
難しい文を簡単な文に書き換える作業をしてみました。
私たちが担当した文はコチラ↓
日本の医療機関は、入院や検査の設備が整った大きな病院と、
普段から身近なお付き合いをする個人医院や診療所にわかれます。
医療機関→病院でいいかなぁ?
あとは、うーん、うーん、、、![]()
なんて、同じグループの人と一生懸命考えてみました。
グループごと、ホワイトボートに答えを書いて、庵先生に見て頂きました。
書き換え例は、
日本の医療機関は、入院や検査の設備が整った大きな病院と、
普段から身近なお付き合いをする個人医院や診療所にわかれます。
↓
日本の病院には、入院や検査ができる大きい病院と、
いつでも行くことができる小さい病院があります。
だそうです。確かに、少し言葉をかえただけで外国人にもわかりやすそうですね![]()
日本語学校で行われている方法で、
地域でも同じように日本語を教えようとしても無理がある、ともおっしゃっていた庵先生。
これから先、その地域やその人にぴったりの方法で学べる環境が整っていくといいですね。
外国人ひとりひとりのアイデンティティを大切にして、
楽しく日本語を覚えていけるような日本になることを願うぽこでした(`・ω・´∩)
イベント情報![]()
2月19日(日) 10:00~15:00
国際交流フェスティバル2012 in ふじのみや
場所:富士宮市民文化会館 入場無料!!
・日本文化紹介・体験コーナー
・国際交流団体展示コーナー
・パフォーマンス 世界の音楽とダンス
・親子で楽しめる!スタンプラリー
・世界の飲み物を堪能 ワールドカフェ
・世界の食コーナー など…
日本茶コーナーでは日本茶インストラクターの早川さんがお茶を淹れてくれるそうです。
私も行くのが楽しみです![]()

