今や伊東の観光名所となった旅の駅 伊東マリンタウン。
10周年を迎え、祝賀イベントが行われた。

11月最後の日曜日。
風もなく、良いお天気。

おおっ、伊東の港に帆船が。

帆船の秀麗な姿。
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(photo by wakabayashi) |
やって来たのは帆船ばかりではない。
全国からもライダーがツーリングにやってきた。
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都心からのライダー4人組。
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湘南からの熟年ライダー。
ライダー歴20年。
今日は奥様が宝くじを買いに有楽町に、
ご自身は伊豆へツーリングに(笑)、だそうだ。
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さて、本日の呼び物「大道芸」を楽しもう。
最初に「たんぽぽ・つくし」のご両人!
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どっかに百万円が落ちてないかな。
お笑いネタがいっぱい。
つくし君の卓越した演技力。
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竹馬でハイジャンプ! |
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5メートルの竹馬で闊歩。 |
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大人も子供も大喜び。 |
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ポーズを決める
たんぽぽ・つくし のコンピ。
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大道芸人歴は何年ですか。 |
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たんぽぽ |
8年です。 |
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なぜ、猿回しの芸人に? |
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たんぽぽ |
幼い頃から動物が大好きなのです。 |
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何の動物を飼っていましたか。 |
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たんぽぽ |
家族が動物アレルギーだったため、犬や猫は飼えませんでした。
亀など水中の生き物を飼っていました。
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猿回しになるためには? |
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たんぽぽ |
猿回しになりたくて、ネットでプロダクションを探しました。
所属するアクションモンキープロダクションは女性のみの猿回しの
集団です。
訓練を積んで1年後には人前で披露できるようになりました。
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夢は何ですか。
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たんぽぽ |
芸を磨いて、さらに全国の皆様に楽しんでいただきたいです。 |
お次は大道芸人の「たけちゃん」だ。
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一輪車に乗りながら
あっという間にバルーンで
キリンのできあがり。
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折りたたみイス2脚の上で
片手で宙に浮く!
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次は何が出てくるか。
お客さんは固唾をのむ。
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筒状のリングの上に台を2台重ねた
上でバランスを取る。
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愛嬌のあるたけちゃん。
「BLEEの芸能人ブログで
お会いしましょう。」
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大道芸人の前のお仕事は? |
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たけちゃん |
高齢者のリハビリの仕事をしていました。 |
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針やツボ、筋力トレーニングを行っていました。
高齢者との信頼の大切さも学びました。
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スポーツは何を? |
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たけちゃん |
野球です。 |
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大道芸人になったきっかけは? |
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たけちゃん |
筋力トレーニングで、元気になる高齢者を見ていて |
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自分も鍛えれば、曲芸ができるのではと思いました。
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まずはジャグリングの道具を買い集め、練習を積み |
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できるようになりました。 |
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将来の夢を教えてください。 |
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たけちゃん |
もっと芸を磨きたいです。
日本ではまだ少ないのですが、入院患者を励ます
クリニ・クラウン(Clini Crown ホスピタル・クラウン)に
将来なりたいです。
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暗くなりがちな日本を明るくするお二人。
日々の精進に拍手を送りたい。
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タグ:伊東、大道芸
「伊東温泉お座敷文化大学」を見学に行った。


開催場所は昭和初期に建てられた温泉旅館「東海館」。
観光は伊東の産業の要だ。
芸者衆を一目見に、多くのお客様が集まる。
「お座敷文化大学」には2コースある。
1 入門課程は芸者姿体験コース(90分)
2 専門課程はお座敷稽古コース(1泊2日)
今日は「入門課程」と「専門課程」の生徒さんの
お披露目だ。

まずは伊東の芸者衆の華麗な舞。


プロの技が光る。


次に、「入門課程」。
普通のお嬢さんが芸妓姿に変身。


心なしか緊張されているようだ。

そして、「専門課程」の卒業生が舞を舞う。
一年間学んだそうだ。


「専門課程」で芸妓の歴史・文化・都々逸・踊り・作法
などを学んだ彼女は、何と静岡県立大学の院生。
来年3月の卒業に向け、修士論文に取り組みながら
就職活動にも励んでいる。

(小寿々こと上野咲恵さん)

本日のスペシャルゲスト、
浅草芸妓、紗幸(さゆき)さんだ。
オーストラリア出身。
繊細な横笛を奏でる。

オックスフォード大学でMBAを取得した才媛。
数々の書籍も執筆している。


終了後、記念撮影。


(伊豆海こと石井七海さん、伊東出身。女優志望だ)
お座敷文化大学の生徒衆が,
伊東の街をそぞろ歩く。





自身が望む道で開花する女性たち。
声援を送りたい。
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今回ご紹介するのは
西伊豆町の美術館「黄金崎クリスタル・パーク」。
私の大好きな美術館の一つだ。
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(西伊豆の夕日)
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ただ今、現代ガラス・海外の作家たち展 を開催中。

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西伊豆の宇久須は、
ガラスの材料である
珪(けい)石の産地。
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多くのガラス工芸作家も西伊豆で活躍する。
撮影許可をいただいたが、
著作権の関係で、残念ながら近影はNG。

まずは特別展から。
海外作家の息吹が感じられる。
静かな満ち足りた空間。




次に常設展。
中央にそびえ立つガラス・フラワーが
大きな影とともに、幻想的な世界を演出している。




万華鏡コーナーは年代を問わず楽しめる。




ガラスでできた命が、
心の奥深くまで
光を届けてくれる。


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タグ:美術館
10月最後の日曜日、伊東の芸者衆が一同に会した。
伊東芸妓置屋旧見番で催された「第9回豊楽踊り」である。

熱海が有名な芸妓の見番。
私もかつて見学したことがあり、
実のところ伊東の旧見番にあまり期待をしていなかった。
昔幼い時分、祖母の手に引かれて
よく歌舞伎座に連れて行かれたので、
おのずと比較してしまう。
ところが、そんな懸念は見事に払拭された。
「伊東芸妓の豊楽踊り」は素晴らしい舞台だった。
感動の原因は何か。
それは幕が引いたあと明らかになった。





司会の第一声。
プロの司会者が進行役をつとめる。


舞台の袖には、長唄とお囃子の生演奏。
約二時間にわたる日本舞踊と邦楽の披露を盛り立てる。

正統な日舞から、戯れ歌の踊りなど
数々の舞が目を楽しませてくれる。

アップテンポのものから、忍ぶ恋を歌った
しっとりした踊りまで、見るものを飽きさせない。

舞台を観ながら
スインギーでダンサブル(swingy&dancable)な演奏に
身体が動いた。
そして長唄にじっと耳を傾けていると、
まるで歌舞伎座にいるような、なつかしい
感動がよみがえる。


踊りと伴奏が織りなす舞台に
自分も一緒に舞を舞っている気分になる。
これは不思議だ。



何より感動したのは、最後の演目。
太鼓、鼓、三味線、横笛、長唄が一体となり、
凛とした迫力の演奏に聴き入った。
芸妓一人一人の来し方の苦労の数々、
そして真摯さが伝わってきた。


最後は理事長より、花柳界の一層の発展を祈るとのご挨拶があり、
観客と三本締めをして終了。






終了後、理事長の「えくぼ姉さん」に
お話を伺った。
とても感動した旨を伝えると、
「実は伴奏が素晴らしかったのです。
長唄(松永流)とお囃子(藤舎流)は超一流の
先生方です。
歌舞伎座にも出ていらっしゃいます。
横笛の女性は芸大卒で7、8年修行しています。
この邦楽だけでも、素晴らしい価値があるのです。」



理事長は謙遜でそう言われたのだが、
事実、お囃子は踊りを十二分に引き立てた。
しかも、踊りを盛り立てる重要な役目を
はたしていることを気づかせずに、黒子に徹した。
一流の技の力
観光で成り立っている伊東市。
観光客の取り込みに躍起となっているが、
全体としては、そのサービスは
まだ一流の域に達していないと感じている。
そのことを自覚して努力するかどうかに
将来がかかっていると思う。

最後に理事長のえくぼ姉さんに写真のポーズをお願いすると、
快く応じてくださった。
さすがプロ中のプロだ。

Information:
伊東芸妓「豊楽踊り」
日時:毎年10月終わり、もしくは11月
場所:伊東芸妓旧見番
チケット: 3,500円(平成23年現在)
問い合わせ:伊東市観光協会 電話:0557-37-6105

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